Nokia Lumia 635は、Snapdragon 400搭載のローコストLTE対応Windows Phone(8.1)のスマートフォンです。日本でもあまり人気のないWindows Phoneですが、一部のWindowsマニアに支持されているようです。今回は海外モデルをそのまま日本に持って来て、どの程度使えるものか確認します。反響があれば、レビューを深めていきますが、とりあえずお試し記事です。
CDサイズ(CDケース5枚分くらいの厚さ)のコンパクトな化粧箱
同梱物も非常にシンプル
4.5インチ(FWVGA) 本体
大きさ的にはcoviaのCP-F03aにほぼ近いです。バッテリーカバーを開けるために爪を引っ掛けるような場所がないので、開けるのが非常に難しいです。正式な方法を調査中。4.5インチくらいではFWVGA(854x480)でも、あまり画質が悪いという感じはありません。
起動して言語設定を変更
起動して、歯車マークのタイルをタップし、言語設定を日本語にすると、普通に日本語モードになります。
Wi-Fiの設定をしてみます
設定の中にあるWi-Fiの項目から、アクセスポイントの設定をすれば、簡単につながります。このあたりも、Androidとほぼ変わりありません。
ブラウザでNokiaのサイトを閲覧
スタンバイ状態で22日間も持つようです。
主要アプリがプリインストール
facebook, LINEなどのアプリは最初から入ってます。
アプリストア
Microsoftストアになります。
MACとの接続
USB接続しただけでは、MACからストレージとして見えません。専用のアプリをインストールする必要があります。App storeからWindows Phoneアプリ(無料)をインストールしてください。
Windows Phoneアプリ画面
これでWindwos PhoneとMAC間での同期ができます。