皆様もスマホ以外はあまり興味がないと思いますが、せっかく海浜幕張まで行ったので、おまけの記事です。「あたらしいfreetel、はじまる」というのは「ふるいfreele、おわる」とも言っているように聞こえ、気になります。
freetel Simple
Simpleの販売価格が4,980円から円安考慮か、5,980円になりました。さすがに年内の発売はないと思いますが、いまだに年内予定だそうです。まだ、あたらしいfreetelは、はじまらないようです。
まだ電源入らないモックです。明日は電源が入るサンプルが来るかもとのことです。
結構、厚くて重いです。
MVNO事業に参入
「フリモバ」という名前でMVNO事業参入されるそうで、業界最安値だけが売りです。U-NEXTのMNVOサービスのOEMであり、「もしもシークス」とまったく同じです。巨大な資金力や販売力がある海千山千の事業者の中で、このようなMVNOの再販に勝算や、業界最安値に出来る根拠がまったくわかりません。「もしもシークス」のようにユーザーからではなく、代理店加盟費を目的とした特異なビジネスモデルでもない限り、これに勝算があるように思えません。nicoの予約分出荷時にも起きたように、準備不足でまた大混乱が起きる様子が想像に固いです。
freetel Ariaの裏話
富士ソフトのFS010WのOEMではないかとの疑惑のAriaでしたが、これは韓国メーカー製で、それを富士ソフトがOEM購入していた所に割り込んで、コミット数量に全然達していないことから、freetelも外観の少し異なるものを購入できるように交渉したそうで、韓国メーカーからの直接OEM品、FS010Wと中身は同じだそうです。
Windows8タブレット発売
スマホよりも厳しい価格競争のWindows市場に、本当に参入するのか判りませんが、価格も発表されました。こんなことよりnicoのファームをなんとかしろという声が多いでしょう。
ブースの様子
freetelのデバイスはすでに十分自由で身勝手な存在なのに、もっと自由を求めていました。