ヒカリエで開催されたASUS Zenfone2の新製品発表会のご紹介です。
Jonney Shih会長登壇
BCNランキングで5部門で第1位
BCNは必ずしも市場のシェアを正確には表していません。
SIMフリー市場にフォーカス
SIMフリー市場専業メーカー宣言です。
禅太郎の紹介
ZenFoneに「ゆるキャラ」が必要なのか疑問です。
禅太郎登壇
4つのコンセプト
実際の厚さは10.9mm
LGと同様なボタン配置
DESIGN AWARD 2015
DisplayはフルHDへ
iPhone 6 Plusを意識
画面占有率を誇示していますが、厚さで負けてます。
大事なインテルとの互恵関係
パフォーマンスモンスター
インテルとグーグル
インテルのLTEモデムを使った初めての製品
日本で2G(GSM)のアピールは無意味
ZenFone5では1スロットに減っていましたが、今回2スロット復活、しかし日本で2G(GSM)のアピールは無意味です。
GPSはみちびき対応
カメラ性能
XperiaとiPhoneより優れているので、当然VAIOフォンとは比較になりません。
バッテリー性能
ZenUI
販売パートナー
スマホメーカーだったはずのgeanee mobileがMVNO事業者に鞍替えして、ZenFoneの取り扱いをしています。
販売価格
インテルジャパン 江田麻季子社長登壇
タッチアンドトライ
会長囲み取材
まとめ
同社が、もともとやりたかったインテルベースに戻ってこれからはやっていくというお披露目会で、特に驚きの発表はありませんでしたが、非常に盛況でした。ZenFone2 199ドルみたいな価格設定とは程遠い日本向け価格が発表されました。VAIOスマホの影響が少なからずあり、あのレベルで55,080円ならZenFoneはこれで十分という思料が働いたとすると残念なことです。